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株と投資

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株が儲かる仕組み

mumuです。子供の世話に明け暮れる毎日、今日からちょっと自分のために投資家(の卵)としてのメモ書きをこのブログに書いていこうと思っています。
昨日、映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見てきました。主人公が証券会社の資格を取って仕事デビューした日がブラックマンデー。
大物さが違うけれど、私自身が本格的に投資家デビューした(つもり)の翌年、東日本大震災が起きて、少しだけ重ねて見ていました。
株ってどうして儲かるのでしょうか?(株がなぜ上下するかはまた今度)
まず、誰もが思いつく「安く買って高く売る」とその差が儲けになります。そのほかに、
1.今書いた、あらかじめ買った株を売った時の差
2.反対に「空売り」をして、あらかじめ売っておいたものを買い戻した時の差額(株価が下がると儲け)
3.株式配当金(多い、少ない企業があったり、業績が悪ければないときも)
4.株主優待で得した分
5.特殊な場合ですが、オプションと呼ばれる金融商品を取引してうまくいったとき
だいたい、こんな感じでしょうか。まあ、ちなみにそのうちすぐ覚えてしまう言葉ですけど、「売り買いの儲け」はキャピタル・ゲイン、「配当金みたいに持っているだけで入ってくる儲け」をインカム・ゲインと言います。豆知識。
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